慎ましい夏休み
今年のわたしのお盆休みは分散型でした
普段なら10連休とかにしますけど、行くとこもないし、仕事も地味に忙しく
8月7日～9日の暦通りの3連休と13日に有給をいただいて3連休にしました（結構休みやん）
オリンピックも後半につれて、わたしはコロナ陽性者数が気になり、あまり見る気が起こらず
（とはいっても女子ゴルフは熱かったですね! 稲見萌寧さん、おめでとうございます❣）
閉会式はみたものの、なんだか国立競技場の密を見ながら、大会が終わるからなのか
感染予防の意識下がりすぎちゃう？開会式のロング選手入場は密を作らないためだったような･･･
ちぐはぐな東京2020
続くパリ2024の映像 くっそかっこいいやん･･･パリ行きたい･･･さすがすぎました(脱帽)
なんだか一気に世界的な圧力が東京にあったんだなと悟りましたね
おまえのところがおわらなこっちができひんやないか。と（妄想です）
とはいえ、血を吐くような努力を4年間、そして急に1年延期させられても、なお
ひたむきに五輪を目指されたアスリートの皆さんにとって良い大会だったんならいいと思います
本当にお疲れ様でした 3年後は観客入れてわいわいした五輪を!
あと
コロナの情報を断絶するほどオリンピックを放映するのであれば、終戦記念日くらい
戦争について1日放映する日を設けてもいいのではないかと思いましたね～
改めて戦争の記事とか見ました 最近はAIが昔の白黒写真をカラーに色づけることができる
技術があるらしく、カラーでみるとやっぱり現実にあったんだ、と
やはり色があるというのは、非常に多くの情報をもたらし、とたんに興味が湧きます
特攻隊員の写真をカラーでみると、写っている人がとたんに自分の友達にいてもおかしくない、
本当、普通の男の子というか この普通の男の子たちが当たり前の生活を送れなかったんだ、と
本当に胸が痛くなりました
生まれたときから衣食住に困ったり、何かを諦めさせられたりしない環境は、本当に幸せなんだと思いましたね
子どもの頃の戦争の記憶を持っている祖父が去年他界しました
スキルス性胃がんで入院し、コロナで最期を看取ることができず、お葬式でしかお別れを言えませんでした
もうその世代が亡くなる時代なんだ、と思うと 改めて歴史を伝えていく重要性を感じますね
初盆なのに、会いにも行けず、ごめんね また剣菱もって会いに行くからね
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